【壁穴の補修パターン04】紙で塞ぐ
「袋貼り」での補修
あくまで「補修工事」ですので「100%、跡かたもなく。」という保証はできません。
「壁紙」によります。「やってみないと分からない。」所をご理解ください。
「紙」でふさぐ工法。
天井など日常生活では触らないような場所に向いてる工法です。
補修箇所を改めて「違う壁紙で貼り替える」場合に有効です。
- 「袋貼り」とは穴の開いているところに紙を貼ってからクロスを貼る工法で簡易ですが人気があります。
- 直径1~
- 30分くらい
・この工法の条件
- 補修用の壁紙を別に用意する必要があります。
(その部分だけ壁紙が変わってもいい場合は除きます。) - 賃貸物件には向きません。
注意!私にはできない補修があります。
「塗装(ペンキ)」
壁や壁紙に塗装している場合は補修できません。
穴だけをふさぐことは可能ですが、表面を塗装で仕上げることが出来ないのです。
「ふすま」
壁紙が貼っていない、一般的なふすまは補修できません。
畳屋さんか経師屋さんに直接依頼してください。
また、壁紙を使用していてもかなり難しいです。
成功率はかなり低いです。
基本的には貼り換えになります。
(違う壁紙で。)
「木部」
木部の補修 木部の補修 木部の補修 木部の補修
「木製のドア」、「木製の扉」、「木製の枠」、「巾木」など
これらの穴や傷を直したい場合は仲間の専門業者を紹介しています。
お手数ですが直接問い合わせください。
また、この業者は金属部の補修もしています。